Feature Match - 第1回戦 : 青木力 (東京) vs. 酒井祐一 (長野)

Written by 祭谷一斗 / Edited by Mr.Cid

長野杯は長野チャンプ (笑) の称号を賭けたて行われる、長野最大のトーナメントである。

大会会場は松本市。無論長野県なのだが……、第1回戦のフィーチャー席に現れたプレイヤーは、東京からやって来た青木力。関東の著名レガシー大会「AMC」を率いる、「ぽま山」のハンドルネームで知られる男である。

「今日は4時起きでした!」と晴れやかな一言。予告一切なしの来場だったため、素でビックリする関係者多数だった模様。

そんなAMCからの刺客に対するは、今年長野に帰ってきた酒井。初戦を飾れるのは果たしてどちらか?

Game 1
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先攻は酒井。《魂の洞窟》ゾンビ指定からの《戦墓のグール》、2ターン目《墓所這い》と上々のスタートを見せる。一方の青木、ファーストアクションは2ターン目の《絡み根の霊》。

ターンが帰ってきた酒井は、果敢に《墓所這い》のみでアタック。《絡み根の霊》が立ち塞がり相打ちとなるも、不死で 3/2 にパワーアップして帰ってくる《絡み根の霊》。

青木は3ターン目《国境地帯のレインジャー》、4ターン目《ケンタウルスの癒し手》と続けて召還して戦線を強化。酒井も《雷口のヘルカイト》で応じ、アタックで空中戦の構えを見せるも、返しで戦場に青木の《ロクソドンの強打者》が登場すると、いよいよサイズ差がいかんともしがたいものに。

やがて《セレズニアの魔除け》で《雷口のヘルカイト》を除去されると、《ガヴォニーの居住区》からのフルアタックで酒井のライフはゼロになった。

青木 1-0 酒井

Game 2

再び酒井の先攻。2ターン目に《悪名の騎士》、3ターン目に《ゲラルフの伝書使》を並べるスタート。

一方の青木、初手を見てみると《アヴァシンの巡礼者》、《情け知らずのガラク》、土地2枚、そして《絹鎖の蜘蛛》×3! 2ターン目に2枚目の《アヴァシンの巡礼者》を引き当てると、マナクリーチャーを除去されなかった事も手伝い、3ターン目に《絹鎖の蜘蛛》が登場。

酒井も《吸血鬼の夜鷲》や《ファルケンラスの貴種》を出してみ見るものの、《絹鎖の蜘蛛》の能力とタフネスにより思うように攻めることが出来ない。後続の《スラーグ牙》を《士気溢れる徴集兵》で徴集してはみるものの、青木の後続が《ケンタウルスの癒し手》、《スラーグ牙》を《修復の天使》、《スラーグ牙》2枚目と、削り切るにはあまりにもライフが多い。

そのまま《スラーグ牙》から生まれたトークン軍団が酒井のライフを削りきったのだった。

青木 2-0 酒井