Feature Match - 第2回戦 : 平林祐樹 (長野) vs. 石原隼 (神奈川)

Written by 祭谷一斗 / Edited by Mr.Cid

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2戦目にして長野勢 (※) 第一線のプレイヤー同士の激突となった。

片や、先週末のエターナルパーティー2012優勝も記憶に新しい平林。片や、2010年まで前人未到の長野杯3連覇を果たし、プロツアートップ16の経験も有する石原。

長野チャンプ (笑) 戴冠へ、一歩近づくのはどちらか。

[※編集注] 転職に伴う移住のため、石原の所属県は長野から神奈川になっております。

Game 1

先手は石原。《草むした墓》をタップインと静かな立ち上がり。一方の平林は、1ターン目《教区の勇者》、2ターン目《栄光の騎士》とロケットスタートを決める。

平林のターンエンド、石原の《忌まわしい回収》からめくれたのは《イゼットの静電術師》。3ターン目のメインフェイズで召喚すると、そのまま《栄光の騎士》を除去。平林も《銀刃の聖騎士》で結魂、二段攻撃でアタックし予断を許さない。

4ターン目、石原は値千金の《ベラドンナの行商人》! 《イゼットの静電術師》と結魂し、除去を持たない平林はここまで……と思われた。

だが、平林はここで《ガヴォニーの騎手》を召喚。プロテクションは当然「人間で」。接死ティム砲を対策されてしまった石原も負けじと5ターン目に《オリヴィア・ヴォルダーレン》をキャストし、防御に徹そうとする。

しかし度重なる《教区の勇者》の攻撃に、石原のライフは既に危険水域に入っていた。平林が《ガヴォニーの居住区》をセットすると、石原は出したばかりの《オリヴィア・ヴォルダーレン》をチャンプブロックにまわさざるを得なくなってしまう。

追加の《スラーグ牙》も焼け石に水。次いで平林が《ウルヴェンワルドの足跡追い》をキャストすると、ここで石原投了となった。

平林 1-0 石原

Game 2

再び先手は石原。土地4枚、《忌むべき者のかがり火》、《ミジウムの迫撃砲》、《スラーグ牙》をキープ。一方平林は土地4枚、《栄光の騎士》、《金輪際》、《情け知らずのガラク》をキープ。

まずは2ターン目、後攻の平林が《栄光の騎士》をキャストすると、石原は《忌むべき者のかがり火》X=1で除去。返しの《金輪際》、指定は「《忌むべき者のかがり火》で」。石原は「打ったばかりやし!」と、墓地のカードを持ち煽ってみせるが、試合中の平林はあくまでも静かだ。

4ターン目。石原はターンエンド。平林は《情け知らずのガラク》でトークンを。返しで《スラーグ牙》を出すと、平林は《ガヴォニーの騎手》。指定は「ビーストで」。

ここまで延々とマナソースを引き続ける石原は《遥か見》を打つことしかできない。平林はトークンを生むと、再びの《ガヴォニーの居住区》でエンド。

石原決死の《ミジウムの迫撃砲》超過は《信仰の盾》で回避され、《情け知らずのガラク》へのアタックもままならない。返しで《銀刃の聖騎士》が出て全力アタックすると、ここで石原、無念の投了となった。

平林 2-0 石原